最近の変化 [ハードウエア]
その1
「レカロ・ジュニアシート」
以前、使っていたものが、夏場は子供が暑いというので、替えました。
確かに、見た目も涼しそうで、子供から不満もなくなりました。
ただ、カーメイトからも同じようなものが出ており(というか、こちらがオリジナル)、値段も安いので、「RECARO」にお金を払ったようなものです。でも、よく見ると微妙に違うので、悩ましいところです。
その2
メーターに「カーボンプレート」を貼りました。プレートというから、いわゆるCFRPかと思ったら、シートに両面テープが貼ってあるだけのシールみたいなものです。
触ると表面が柔らかいので、ちょっと興ざめです。(値段を考えれば、こんなもの?)
車検をとったので、最低あと2年は乗る事になりました。
いままで、トラブるらしいトラブルがなかったので、どうなることやら。
ライバル出現!7 [ハードウエア]
ブレイドから、3.5L V6を積んだ、その名も「ブレイド・マスター」が出ました。(発表は8月1日でしたけど)
トヨタのディーラーへ行って実車を見ようとしましたが、残念!実車はありませんでした。
営業さんがおっしゃるには、
1)台数が見込めるクルマではないので、展示の予定はない。
2)同じ理由で試乗車の予定もない。
トヨタ的には売る気はないようです。確かに2BOXで300万オーバーの国産車は初めてでしょうし、他にも売れるクルマがあるわけで、冒険はしないでしょうね。
個人的には280馬力のFFというものに興味があったのですが、(果たしてちゃんと走るのか?)しょうがないです。営業さんも乗ったことはないようで、どんなクルマかは分かりません。すぐにトラクションコントロールが介入して、280馬力というのはただの飾りなのか、それとも、ちゃんと路面に伝えることができるのか、知りたいです。もし、ちゃんと走ったら、250馬力で4WDのゴルフより上ということになります。(ただのブレードに乗った感じではそんなことはないでしょうけど。)
ライバル出現!6 [ハードウエア]
久しぶりの更新です。
古い話ですが、(確かチョコをもらったので、2月上旬か?)「ブレイド」に乗ってきました。
中身はオーリスですが、外身を少し変えて、内装はかなり豪華になってます。
革シート好きとしては、黙っておれません。ディーラーへ行って現物を確認しました。
1.クラウンやマークXからの乗り換えを狙っているということで、結構渋めな仕上げです。
2.運転席から見えるところにもスエード調のシートが貼ってありますが中途半端で、一部樹脂がむき出しのところもあり、トヨタ的コスト管理がされています。見えるところ全てに張り巡らしたら、すっごく立派に見えると思うのですが。
セールスの人から試乗を勧められたので、乗ってみました。
1.乗った感じはまんま「トヨタ車」。トヨタが好きな人には全く問題ありません。
2.パワーは特別あるようには感じません。燃費対策でわざと唐突にパワーが盛り上がらないようにしているのかもしれません。
3.乗り心地は良い。ただ運転している実感は乏しい。やはりトヨタ。
結論は、「トヨタ車が好きな人のためのゴルフ」。間違ってもゴルフのライバルではありません。言ってみれば、「たらこスパゲッティ」です。決してイタリアンレストランで出す料理ではありません。
結局、トヨタは自分のところの顧客層の厚さをバックに、こんなんもありますよ、と作ってみたのではないでしょうか。
ライバル出現!5.1 [ハードウエア]
「オーリス」について、先日、書きましたが一部修正があります。てっきり、オーリスはカローラと共通のプラットフォームだと思っていたのですが、どうやら違うようです。
情報源はココ
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000018794.html
一応、新開発ということですので、同じということはないでしょう。
おまけとして、「垂れ下がるアームレスト」
それから、前出の記事の結論が私と殆ど同じなのは笑えました。
以下引用
「ただ、ライバルを越える部分を見出しにくいのがツライところで、価格以外の部分でもっとアピールできるポイントがほしいオーリスである。」
チャンチャン!
ライバル出現!5 [ハードウエア]
トヨタからゴルフのライバル?が、発表されました。
「オーリス」です。ボディサイズをみると、明らかにゴルフをターゲットにしています。カローラベースでありながら1,700mmを超える車幅です。こりゃちょっと見てこないかん、ということで、行ってきました。
流石に連休の最終日ということで、ディーラーは空いてました。一番手前にオーリスがあったので、乗り込んでみます。まず、シートですが、表面はクッションが効いてますが、中身は手間がかかってなさそうです。また、サポートもあまり効いてません。ちょい乗りを想定しているのでしょうか?斜め上にはゴルフを意識したライトとボックスがありますが、全体に安い作りです。後ろに回ると、シートバックがやたらに寝ています。そのせいで、座面の前後長は短めです。また、中央のベルトは何故か2点式です。ヨーロッパ向けは3点式でしょうから、明らかな手抜きです。真ん中のシートバックが倒れてアームレストになりますが、途中で止まるようにはなっておらず、垂れ下がります。トランクスルーもありません。
買う気はないので、試乗は遠慮しましたが、おそらくカローラの走りでしょう。
結論:値段以外、ゴルフに勝っているところはなし。
水温計の謎 [ハードウエア]
いやあ、今日も暑かったですね〜。
ところで、前から疑問に思っていたのですが、Golfの水温計は何故か90℃から上がりません。
写真は今日撮った物ですが、外気温が38℃もあるのに、水温は90℃から上がらないのです。走行していても、信号で1分くらい停まっていても、全く微動だにしません。
Golfの冷却系ってそんなにスゴイの?
SLKの時は、平気で100℃超えてました。
以前、何かで読んだのですが、「馬鹿なユーザー」が100℃を超えるとオーバーヒートだ、と騒ぐので、国産車の水温計は数字が書いてない、というのがありましたが、VWも「馬鹿なユーザー」対策でメーターをいじっているのでしょうか?
フロアカーペット [ハードウエア]
最近、フロアカーペットを新しいタイプに交換しました。今まで使っていた奴は、新車で買った時に1万ちょっとで買った真っ黒な地味なものでした。GolfⅣ GTI用にはあったのですが、Ⅴ用のものが発売になったので、購入しておいたのですが、なかなか交換する時間がとれず、(置くだけなのですが、外したカーペットをしまったりしなければならないので。)そのままになっていました。
取り付け前の写真です。
助手席のものですが、4枚セットで、23,100円(税込み)でした。実際は、ディーラーへ取りに行かなければならないので、高速代がかかってますが。
クルマに取り付けると、こんな感じです。
運転席側ですが、GTIは、内装が黒しか選べられないので、多少は華やかな感じになりました。せめてシートくらいはオプションで色が選べるといいのですが、VAGーJは内装にこだわらない様です。
GTI本体は特にトラブルフリーで却って寂しいくらいです。
洗車(実は2回目) [ハードウエア]
今日は今まで気になってはいたものの、全く出来ずにいた洗車を行いました。
(実は購入してから半年以上経つのに2回目なんです。)
元が汚すぎたので、洗ったあとは新車かと思う程になりました。って、ほとんど新車なんですが。
で、その時に気付いたのが、下の写真です。
別に普通のエンジンルームの写真だろうって。そうなんですが、半年間殆ど洗車せずにいたのに汚れが着いてません。ラジエーターを通った空気がエンジンルームで巻かずに外に出ていると言う事なんでしょう。現代の他のクルマがどういう風かは知りませんが、少なくとも私のSLK(’98式)はもう少し汚れました。
まさか汚れ対策なんてしているとは思えませんから、冷却風のフローを突き詰めて行ったら、結果的にこうなったというところでしょうか。すばらしい!
ライバル出現!4 [ハードウエア]
いやぁ、ついに出ました。(と言っても、少し前に出てますが。)
『R32』と、言っても、スカイラインではありません。当然、ゴルフです。
性能は、どう考えてもGTIより上でしょうが、お値段もきっちり上ですね。ほぼ100万円増しです。これで4WDと3.2L6気筒のエンジンが手に入れば、リーズナブル、ではないですね。やはり、プレミアムな存在ということでしょう。
残念ながら我が家では、自動車税が一気に上がるので、瞬殺で却下です。
ところで、雑誌にこのエンジンがFSIでないのは、コストダウン、だとか、間に合わなかった、だとか書いてありますが、私は単に「A3 Sportback 3.2 quattro」と共通にしただけだと思います。当然、GolfとA3の企画段階で共用部品をどうするか、というのは決まっているわけで、発表時期がずれたからといって、最新のスペックになんかするはずありません。(発表をずらすのは、折り込み済のはず。)しかも、今回の「R32」はカタログモデルで、ちゃんと企画されて、販売されているわけで、行き当たりばったりの限定モデルではありません。
ライバルというより、高嶺の花ですが、誰か周りの人に買って欲しい1台です。
ライバル出現!3 [ハードウエア]
またもや、我がGTIのライバルが登場です。しかも、身内から。
そう、「VolksWagen Jetta」
2.0Tで¥3,590,000。GTIが¥3,412,500ですから、革内装を付ければ、完全にJettaのほうが安い訳です。しかも、トランクが付いている訳ですから、完全にバーゲンです。実際には、GTXに近い様ですが、それでもNAVIの値段を考えるとバーゲンには違いありません。
VGJもかなり思いきった戦略できました。中身はGolf Vですから、品質や性能は実績があり、なおかつ、値段で、MercedesーBenzやBMWの同クラス(C180、320)よりお安く、性能的にも上回るものを与えるという「ヤル気満々」な態度です。ひとつ難があるとすれば、デザインに押し出しがないことでしょう。逆に言えば、Cクラスや3シリーズのような「押し出し感」が嫌な人には好まれると言う事です。
GTXにNAVIが標準だったため、見送った筆者としてはとても気になる1台です。