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「UCG」休刊(廃刊?) [Books&Magazines]

 「UCG」が休刊になってしまいました。(先月号で最後だったのです、古い内容ですみません。)
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 思えば、ゴルフ特集で採用された際に記念品を送るといったきり、送ってこず素知らぬ顔でしたので、内部は大分腐っていたのでしょう。やはり、こういう些細な事も後でも後で考えるとなるほどと納得する事があります。
 雑誌の内容から考えるに、一番大事なのは、広告料を出す「スポンサー様」で、読者は2番目。(普通の雑誌はみなそうでしょうけど)ただ、この雑誌は、読者が4番目(2、3番目は空席)くらいだったのではないでしょうか。
 二玄社が発行しているとはいえ、編集は、「CG」とは別のようですし、そんな人の書く2流記事に価値などなく、読者を大事にするわけでなく、ひたすら、「スポンサー様」のご機嫌伺い。これでは、潰れるのも時間の問題です。
 別に他人事だからほうっておきたいのですが、「CG」があおりを受けて分厚くなったのは、残念です。
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どうした「UCG」? [Books&Magazines]

UCGに載ったという話は以前しましたが、問題はその粗品が未だに送られてきません。
メールには4月上旬発送と書いてありましたが、ちょっと遅くない?

発送できないなら、最初から5月中とかにしておけば、いいのに。


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「UCG」載りました! [Books&Magazines]

「UCG」のアンケートに答えたら、粗品を送ります、というメールがきたので雑誌を確認したら、載ってました。

 以前このブログにも掲載した写真が使われてました。厳密にいうとこの写真は、妻が撮影したので著作権は妻にあるはずですが、モデル(?)は私なので、粗品は私がもらってもいいか?
 (ところで、粗品ってナンダろ〜)


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クルマの神様2 [Books&Magazines]

 「クルマの神様2」が発売されました。(9月1日ですが。)

 今回から執筆が福野礼一郎氏だけでなく、他の人も加わっており、福野色が大分薄まってます。これがいいかどうかは分かりませんが、私はちょっと残念です。

 
 
 で、印象に残ったのは、「ベントレー・コンチネンタルGT」の記事です。中身は、VW、Audiなのに、ちゃんとベントレーになっている、とあります。つまり、いくらかのエクストラ・コストをユーザーに請求できるということです。前にレクサスのことを、「中身はトヨタ」=余分なお金は出せない(出しにくい。)と書きましたが、ここらへんを、VWはちゃんと考えていたということです。
 実は、先日、街中で「コンチネンタルGT」を見かけまして、その存在感にちょこっとビビりました。こういうところは、ヨーロッパメーカーはやはりすごいと思います。
 ところで、「レクサス・LS」既に予約が1万台に近いそうです。このうち、セルシオからの乗り換えを除くとどれくらいになるか分かりませんが、黙っていても、半年は商売ができそうです。問題はそのあと、弾を撃ち尽くした時にどうなるかです。
 私としては、日本に特化したモデルが出ると面白いと思うのですが。(例えば、250万円のウ゛ィッツクラスとか。)


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「VOLKS WAGEN」 [Books&Magazines]

 「VOLKS WAGEN」(ネコ・パブリッシング)を読みました。
 知っているようで、知らないVWの歴史が書かれております。

 特に、「ビートル」についての所を読んでいたら、実車が欲しくなってきました。実は「ビートル」は数年前までメキシコで生産されており、最後のロットが「オートトレーディング」から販売されたのは知ってました。当時はSLKに乗っており、戦前の設計のクルマに乗る勇気はなかったのですが、今思えば惜しい事をしました。
 じゃあ今、新車が買えたら買うかといったら、おそらく買えないでしょう。何しろ「戦前」です。実際は改良されて戦前そのままということはないでしょうが、RRの空冷です。911と同じだ、と思うと格好いいですが。
 エアコン、PS、ABS、なんてものは当たり前の世の中で、クーラー、重ステ、ドラムブレーキでは、ちょっと厳しいです。(本当の趣味として1台持てるようになればいいですが。)


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「クルマの神様」 [Books&Magazines]

 ちょっと、古い話ですが、「クルマの神様」が発売されました。

 福野礼一郎氏による「試乗感想記」になってますが、(実際、ほとんどの文章を氏が書いてます。)相変わらずの辛口評です。そのためかどうか、「広告」というものが殆どありません。おかげで、ページ数の割りに大変高価な価格設定となってます。雑誌にとって広告というものが、いかに大切かわかります。(ということは、その大切なスポンサー様の製品を悪くは言えない訳で。)

 で、本題。
 「ゴルフとゴルフ・プラス」のところで、「ゴルフ・プラスをゴルフと呼び、ゴルフのことはゴルフ・マイナスと呼ぼう。」と、どこかの雑誌でみたような表現がありました。ただ、ゴルフ・プラスの販売はあまり延びていない、とも書かれており、自動車評論家の唱える崇高なるご高説と、一般人の消費行動は必ずしも一致しない例と思います。それもまあ当然といえば、当然で消費者というのは、「理論的に正しいものが欲しい訳ではない。」からです。でなければ、2トンを超えるミニバンを独身者が買ったり、燃費で価格差を埋める事のできないハイブリッド車を買ったりはしません。少しでも自分の中で欲しいと思えば、それが正義なのです。
 逆に言えば、その少しを探し当てたクルマがヒットするというわけです。(日本の場合は、付和雷同ということあるので、もう少し複雑かもしれません。)

 所詮、評論家は自分のほめたクルマが売れたからといって収入が増えるわけでなく、またその逆もないわけで、気楽な商売です。(雑誌が売れないと収入は減るけど。)


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「力説自動車」を読んで [Books&Magazines]

 皆様、GWいかがお過ごしでしょうか。
 私はカレンダー通りの5連休で、昨日は近くの公園へ家族で出掛けお弁当を食べてきました。その時に駐車場で我愛車を撮影したのですが、油断したスキに「削除」されてしまいました。(自分専用デジカメを持って行くべきでした。)そんなこんなで連休二日目です。
 連休なので退屈すると思い、事前にこんな本を購入しておきました。

 表紙を見ると、今時珍しい単色刷りで、イラストもかなりサビしくロゴも凝った物ではありません。でも内容はおそらく雑誌ではスポンサーの関係で言えない事を全部ぶちまけたような内容になってます。
 一番面白かったのは、「国産車は発泡酒だ!」論です。日本ではコストを重視するあまり本来とは違ったものになってしまうというものです。全くその通りだと思いました。本来は、麦芽とホップと水だけで作られているビールにいろいろなものを混ぜて、「ビールみたいなもの」を消費者に買わせるのは、全くもっていかんです。表示は確かに「発泡酒」と明記されてますが、ビール会社が出しては自己否定というものです。ここらの事情は、動いているときより、停まっている時(渋滞している時)を重視しているミニバンに通じるものがあります。あんなものに乗って育った子供は間違いなく、クルマは停まってナンボのものと思うはずです。(?)
 
 そういうわけで、我が家は、狭かろうが、ナビ(DVD)がなかろうが、3列シートがなかろうが、ゴルフでいいのだ。ちなみにうちの娘は、チャイルドシートもジュニアシートも嫌がらないので助かります。


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自動車雑誌は何を読んでます? [Books&Magazines]

 来月は連休の関係もあって、各自動車雑誌が発売されてますが、知る人ぞ知る「自動車雑誌」を紹介します。

 それは、AMEXの会報(?)で毎月送られてくる「IMPRESSION」という雑誌です。
写真の号は、「モナコ・ヒストリック・ラリー」の特集でした。本家の自動車雑誌でも記事を見ないのに、しっかり取材して記事にしてました。後半はパーティーとかが出てくるのが、雑誌の性格を表してます。でも、「Mille Miglia」のツアーを募集したりマニアックであるのは間違いありません。で、その料金が、1,200,000円というのには驚きました。最初、2名分かと思ったら、1名分で目がテンです。二人でいったら、クルマが買えます。
 それ以外の毎号、輸入車でどこそこへ行ってきたというコーナーもあります。(勿論、インポーターとタイアップのようですが。)

 本屋で買えないですが、機会があったら、是非一読される事をお勧めします。


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「Mortor Magazine」12月号 [Books&Magazines]

 かなり旧聞になりますが、「Motor Magazine」12月号で、Volks Wagenの特集をやってました。(今さら、本屋で入手できないので申し訳ありません。)

 Golfもいろいろなモデルが出てましたが、興味深かったのが、1.4Lのターボとスーパーチャージャーのついたモデルでした。グレードでいうと、「GT」ということですが、当然、日本に入っている「GT」とは違います。
 VGJによると、日本導入はないそうですが、単純に考えて自動車税が安いというのは、結構魅力です。現行「GT」と比べて、価格がどうなるかで販売計画も変わってくるから、なんでもかんでも導入というわけにはいかないでしょうが、せっかく、Golf Plusという、ファミリー向けのクルマを導入したのだから、素のGolfは、ちょこっと尖ったモデルで構成するというのも、ありではないでしょうか。

 話はかわりますが、Golf Plusの雑誌での評価を見ていると、「素のGolfはいらん、Plusこそが、真のGolfだ!」的論調が跋扈してます。ミニバンとかは普段批判してても、結局大きいクルマが好きなのね、って感じです。
 大きい(この場合は背が高い)クルマは、車重が重く、重心が高く、空気抵抗も高く、同じ構造なら剛性が低い、という欠点を抱え込まざる得ないという事実を無視しています。で、どうして無視出来るかと言うと、結局、クルマの価値が動いているときに見い出すか、停まっている時に見い出すかということでしょう。(でも、次のモデルチェンジで、素のGolfがなくなったら、私の考えがおかしいということになります。)

 


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絵本 [Books&Magazines]

 ちょっと前の話ですが、クリスマスプレゼントで子供にこんな絵本を贈りました。

 VW純正の絵本です。「ニュービートルくんとたびにでよう!」内容は、純正というだけあって、VW車のオンパレードです。悪役で「プロペラくん」とか「三点星くん」とか出てくると面白いのですが、そこまではやってません。
 
 子供の英才教育(?)の必需品です。


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